ジャニヲタ
ジャニヲタって無限ループだとしか思えない。(白目)
私のジャニヲタ遍歴は嵐から始まる。
(因みに担当は櫻井翔氏)
山田太郎ものがたりでクラッときた輩だ。
あの櫻井翔は誰が見てもかっこよかった、はず。
かなりどうでも良い話だが、実際私の好みは〈短髪!黒髪!誠実!〉の三拍子だったりする。そんな頑固な私を、当時の櫻井翔は長髪に茶髪も捨てたもんじゃないと思わせたのだから、尊い。
それから長いこと嵐ヲタだったわけだが、2012年、ひょんなことから担当を降りることになる。
永瀬廉のお出ましだ。
こりゃ面食らった。
セクサマの発売日、某CDショップで物色している際、はたとセクサマの裏面を見ると…いた。
何だこの美少年は!?
と心の中で叫んだ私はすぐさま検索をかけて彼に辿り着いたのであった。
それはもう楽しかった。
2013年の関西ジャニーズJr.って無敵だったよね。WEST兄さんたちを追いかける永瀬廉たちが輝いてて楽しくてだなあ、うん。
特にガリガリなくせしてスーツ着てダボダボであのアジアの夜をソロで歌った時は泣いた。
そして2.3年ほど経った今、そんな永瀬廉は逞しく東京で目まぐるしく活動している。
最初はなんだキンプリって、KINGって…?という感じで頭が追いつかなかったけれども、まあ多少寂しさは残るが、活躍は嬉しい。
正直永瀬廉が最後の担当だわ、これ終わったらジャニヲタ辞めるわ、とか周囲にほざいていた私だが、結果からいうとダメだった。
その瞬間もう私は凡人の凡人には戻れないことを悟った。
現担当が大谷怜爾くんになったのはいつのことだっただろうか。
去年の今頃にはフラ〜っと目で追っていたわけである。
彼は未知数すぎた(白目)
春松竹ではいきなりコントで才能を開花させるし、まさかのWEST兄さんたちのバックだった時は倒れるかと思った。
未だ分からないすぎる。
関西界隈で怜爾旋風が起きている今、
この今現在でのANOTHERが楽しみでしかない。
まさにドキドキワクワクさせてくれる自担を応援するのが楽しすぎる。。
この感覚が根っから好きなんだろうな。
だから私はジャニヲタを辞められない。
宣言しよう。
…当分辞めません。